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今日の
世間に関する名言
☆
11月30日
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1.
誰でも知っていることだが、
世間の連中というのは
のどかさを求め、
その結果、ぶちこわしにしてしまう。
そういうところに
滑稽なほど憧れて、
大挙して押しかけるからだ。
(
トーマス・マン
)
(
Thomas Mann
)
2.
月世界に飛んで行くような事は如何(いか)にしても出来ぬのであるが、世間に於(お)ける働きはそう明白に出来る出来ぬが分からぬ。
出来る出来ぬの分からぬ時は、出来ると認むるだけが少なからぬ力になる。
(
三宅雪嶺
)
(
Miyake Setsurei
)
3.
この広い世間に、
最後までかばい合える戦友は、
やっぱり夫と妻なのだから、
どちらかが傷ついたとき、
「あんたは天才」「あんたは美人」と
ホメたり力づけたりできる相手であるのが望ましい。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
4.
オトナというものは、ナアナアで済ませるものだ。
重箱の隅を楊枝(ようじ)でほじくるようなことはせず、舌打ちしながらも、ええい、と目をつぶっておくものだ。
それが世間のオトナの論理というものだ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
5.
スマホは不幸なことに、
「世間」を「見える化」しました。
自分がどんな「世間」にいるか、
どれぐらい「世間」からハジキ飛ばされているか、
「世間」は今どうなっているのか、
を目に見える形で示すのです。
(
鴻上尚史
)
(
Koukami Shouji
)
6.
世間から高く評価されていても、
妻や召使いから見れば、
何一つ優れたところのない人がいる。
家中(かちゅう)の者から絶賛された人など聞いたことがない。
(
ミシェル・ド・モンテーニュ
)
(
Michel de Montaigne
)
7.
うき世の人は、
娘を嫁にやった事は忘れても、
一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、
やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、
一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
8.
自分自身に対してどうでもよい、
と無関心でいることはできない。
自分自身をべつな目で見ることはできないからだ、
「世間」が自分を見るようには。
(
トーマス・マン
)
(
Thomas Mann
)
9.
世間の人はとかくネガティブな方面から物事を考える。
「私なんかはダメだ。
俺なんかはダメだ」
と消極的な方面から人生を考えるからいけないのである。
(
中村天風
)
(
Nakamura Tenpuu
)
10.
二足のわらじをはくな。
お前が坊主の道をまじめに一生懸命やっていて、
食えずに死んでも、
お前に罰(ばち)は当たらん。
お前を食わせなかった世間の奴に罰が当たるから、
安心して死ね。
(
橋本凝胤
)
(
Hashimoto Gyouin
)
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