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今日の
政治全般に関する名言
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3月4日
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1.
恐れられるより、愛される方が良いのか、
それとも、
愛されるより、恐れられる方が良いのか。
どちらかを選ばねばならないとしたら、
愛されるよりも恐れられる方がはるかに安全である。
(
マキャヴェリ
)
2.
あなたというたったの「1」は、投票しても影響力が少ないかもしれません。
しかし、(投票に)行かないことを選択した途端、「1」は「0」になってしまいます。
「0」は何万人集まっても、やっぱり「0」のままです。
小さいとはいえ、「1」は「0」とはまったく違うのです。
(
おちまさと
)
3.
古来の大人物は、
すべて腕力が強かった。
ただの学者、政治家と思われている人でも、
いざという時には、
非凡な武技を発揮した。
小才だけでは、どうにもならぬ。
武術の達人には落ちつきがある。
この落ちつきがなければ、
男子はどんな仕事もやり了(おお)せる事が出来ない。
(
太宰治
)
4.
理想と言った……だが、わたしがわたしとして生き、わたしとして死ぬことにまさる理想があるものだろうか?
それとも、政治の理想は、所詮(しょせん)は「いかに死ぬべきか」にいたる道にすぎないのか?
(
寺山修司
)
5.
経営政策を含め、人間社会に関わる事柄において重要なことは、正しいか間違いかではない。
うまくいくかいかないかである。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
投票すれば明るくなり、棄権すれば暗くなる。
(
広告コピー
)
7.
やるべきことをやらないで文句を言ってはいけない。
(
小山昇
)
8.
政治家が戦争を始め、兵隊はそこに巻き込まれて戦い、そして死んでいくのだ。
( 作者不詳 )
9.
戦争は別の手段による外交の継続である。
(
クラウゼヴィッツ
)
10.
ふつう弱肉強食があからさまになった社会であれば、
政府の存在価値は、
弱きを助け強きを挫(くじ)くことによって
バランスをとることにあるはず。
ところが、レーガンやサッチャーはその逆をやった。
強きを助け弱きを挫く政策。
日本政府が今やっているのは、まさにそれ。
(
米原万里
)
11.
なんだか、このところ世の中全体が
嫌なものはみんなやっつけてしまおう、
というおかしな風潮になっているような気がしてなりません。
国同士も同じことです。
国と国が「あいつは気にくわないからやっつけてしまえ」というのでは
また戦争になってしまいます。
(
やなせたかし
)
12.
伝説を民衆精神の発露として讃えれば
政治的に利用されてしまい、
課題意識や使命感に燃えて伝説研究を行なえば
民衆教化の道具となり、はてはピエロとなる。
(
阿部謹也
)
13.
戦争を回避するというのは、政治の一番基本の仕事だ。
(
石破茂
)
14.
だいたい、銀行や証券のような政府の保護を受けている業種が、
高給で学生を釣るのは問題ですよ。
(
川上哲郎
)
15.
人間はだいたい、無理をしたいんです。
というのは、欲望というものがあるから。
誰でもみな、金持ちになりたいし、大臣になりたいし、権力の座につきたい。
そこなんですよ。
無理をして失敗するんです。
欲張って失敗する。
(
呉清源
)
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