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今日の
政治全般に関する名言
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1月10日
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1.
民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが、
普通選挙の手品師・ペテン師の業である。
(
アミエル
)
2.
政治家が戦争を始め、兵隊はそこに巻き込まれて戦い、そして死んでいくのだ。
( 作者不詳 )
3.
自分の病気をあからさまに名指し、
容赦のない診断を下し、
その治療法を見つけ出すだけの勇気が無いような政党は、
尊敬に値しないだろう。
(
レーニン
)
4.
政治家の語り口なんてそんなもんだと
言っていられるときはまだよかった。
政治家は言葉に厳しいねと、
畏れることのできる時代はもっとよかった。
怖いのは、
政治家が言葉を損ねたことが世に蔓延して、
私たち自身が言葉を信じなくなってきていることである。
(
鷲田清一
)
5.
テレビは独裁政権を不可能にしたが、
民主主義を耐え難いものにした。
(
シモン・ペレス
)
6.
最後の審判の日に天上に現れるという
信心家どもの言うあの極楽の状態を、
自由な政治と産業の設備の恵みによって、
この地上に打ち立てたいと思うのだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
7.
私は、政治的「差別」がおおむね悪であることを
(政治という形態が、悪の論理を内包せずには成立せぬという不条理をふくめて)
否定されるべきである(=許されるべきでない)ということに異は唱えないが、
それが「差別」であるから悪なのではなく、
政治的利害が生み出した観念が差別に先行しているから悪なのだと思っている。
(
寺山修司
)
8.
大衆とは何であるか。
政治も知らぬ。
文学も知らぬ。
国の悲劇的な運命も知らぬ。
然(しか)し、大衆は生活している。
(
坂口安吾
)
9.
その所(ところ)を得ぬ総理大臣と、その所を得た小学教員と、どっちが幸福であろう。
(
徳冨蘆花
)
10.
なんだか、このところ世の中全体が
嫌なものはみんなやっつけてしまおう、
というおかしな風潮になっているような気がしてなりません。
国同士も同じことです。
国と国が「あいつは気にくわないからやっつけてしまえ」というのでは
また戦争になってしまいます。
(
やなせたかし
)
11.
修身、斉家(せいか)、治国(ちこく)、平天下(へいてんか)、の順序には、
固くこだわる必要はない。
身いまだ修(おさま)らず、
一家もとより斉(ととの)わざるに、
治国、平天下を考えなければならぬ場合も有るのである。
むしろ順序を、逆にしてみると、
爽快(そうかい)である。
平天下、治国、斉家、修身。
いい気持だ。
(
太宰治
)
12.
いかなる政治的手腕を用いても、鉛の思想を黄金の行為にごまかすことは不可能である。
( スぺンサー )
13.
少しずつ、少しずつ。
それが本当のトリック。
(
イソップ
)
14.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
(
石原慎太郎
)
15.
国民が本当に自由であるためには、
いかなる場合も、
国民の同意なしに課税されたり、
代表者の個人的理由によって
課税額が引き上げられたりしないようにすることである。
(
ジョン・ディキンソン
)
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