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今日の
お酒・飲酒の名言
☆ ４月１０日 ☆
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1.
我が思いに過ち無くば、飲酒に五つの理由あり。
良酒有らば飲むべし。
友来たらば飲むべし。
喉渇きたらば飲むべし。
渇く恐れ有らば飲むべし。
もしくは、いかなる理由有りても飲むべし。
（ ヘンリー・オードリッチ ）
2.
直接仕事にプラスに結びつけようという酒の飲み方を私はしない。
正しい飲み方ではないし、また正しい仕事の仕方でもないと思う。
気の合った人間と飲んで、結果的に日常の仕事をスムーズに進めることがあるかもしれないけれど、これはあくまで結果であって目的にすべきではありません。
（ 逢坂剛 ）
3.
酒を飲め、
それこそ永遠の生命だ、
また青春の唯一の効果(しるし)だ。
（ ウマル・ハイヤーム ）
4.
酒は人間を映し出す鏡である。
（ アルカイオス ）
5.
バッカス（酒の神）はネプチューン（海の神）よりも多くの者を溺死させた。
（ ローマのことわざ ）
6.
酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
7.
今は人間の死に方がおかしくなっている。
救命の治療ではなく延命の治療になっている。
人間、死にたいように死ぬのが一番で、酒飲みは酒を飲みながら死んだっていいし、ヘビースモーカーはタバコを吸いながら死んだらいい。
（ 山崎章郎 ）
8.
色酒の苦き覚えて年行きぬ
（ 尾崎紅葉 ）
9.
一人になりたい人間には、酒がただひとつの相手になる時だって、あるでしょう。
（ 遠藤周作 ）
10.
酒はタバコと違ってむしろ奨励すべきものであると私は思う。
嗜好品であるから飲み方さえ軌道からはずれなければいいのであり、さらには茶道、禅道同様、心のチリを払い落として六根清浄(ろっこんしょうじょう)、無念無想の境に至りうるのである。
（ 奥村政雄 ）
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