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今日の
お酒・飲酒の名言
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12月21日
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1.
人と対談しても、壇上にて憂国の熱弁を振うにしても、また酒の店でひとりで酒を飲んでいる時でも、腕に覚えの無い男は、どこやら落ちつかず、いやらしい眼つきをして、人に不快の念を生じさせ、蔑視(べっし)せられてしまうものです。
(
太宰治
)
2.
「お酒飲む人花なら蕾(つぼみ)、今日もさけさけ明日もさけ」って言いますけどね。
まあ、傷をなめ合うような酒ならよせって言ってんです。
少々窮屈でもなにかを吸収できる人と飲む酒、これが価値あり。
いい酒は人間を広げてくれますよ。
(
5代目 三遊亭圓楽
)
3.
金持ちにならんと思はば、酒宴・遊興(ゆうきょう)・奢侈(しゃし)を禁じ、長寿を心掛け、始末第一に、商売を励むより外に、仔細(しさい)は候はず。
( 中井源左衛門 )
4.
酒は誰でも酔はす
だがどんな傑(すぐ)れた詩も
字の読めない人は酔はさない
──だからといつて
酒が詩の上だなんて考へる奴あ
「生活第一芸術第二」なんて言つてろい
(
中原中也
)
5.
親父の小言(こごと)と冷や酒は、あとになって効いてくる。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
梅咲くや酒屋へ一里黄泉へ二里
(
穴井太
)
7.
土曜の夜の酒の味が、平生(へいぜい)と違う事を知らない者には、日曜の朝の楽しさは解(わか)るまい。
( 水上瀧太郎 )
8.
枝豆やあつという間に馴染(なじ)む人
(
西村麒麟
)
9.
知恵というものは年をとると自然に来るものではない。
何ものも来ない。
シワを除いては。
ワインの中には年数がたつとともに良くなるものもあるのは事実である。
しかし、まず最初にブドウが良いときだけである。
( アビゲイル・ヴァン・バレン )
10.
流れるビールは泡を立てない。
諸君、急ぐなかれだ。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
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