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今日の
お酒・飲酒の名言
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5月1日
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1.
心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。
体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。
自分の心身を過保護にすべきではない。
美酒を飲みすぎ、色を好み、体をいたわりもせず、怠け、横になってばかりいるのは、自分自身を過保護にするだけで、かえって体には害となる。
(
貝原益軒
)
2.
酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。
(
マルティン・ルター
)
3.
酔いの甘やかさは、
酒のほろ苦さから来る。
(
ハーフェズ[ハーフィズ]
)
4.
人は酔うとそれぞれ自分の好きな役柄を演技する。
( 半村良 )
5.
女は酒を、くどかれるために飲む。
(
田辺聖子
)
6.
私の半生は、ヤケ酒の歴史である。
(
太宰治
)
7.
若き二十のころなれや
三年がほどはかよひしも
酒、歌、煙草、また女
外(ほか)に学びしこともなし
(
佐藤春夫
)
8.
未だかつて、自分は本当に幸福だと感じた人間は一人もいなかった。
――もしそんなのがいたら、多分酔っぱらってでもいたのだろう。
(
ショーペンハウアー
)
9.
酒無量、不及乱
《酒は量(はかり)無けれども乱に及ばず》
(
孔子・論語
)
10.
酒は人の心を喜ばす。
そして喜びは、すべての徳の母だ。
(
ゲーテ
)
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