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今日の
お酒・飲酒の名言
☆
3月10日
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1.
教へ子はよきかなビール林立す
(
森田峠
)
2.
旅行に於(おい)て、旅行下手の人の最も閉口するのは、
目的地へ着くまでの乗物に於(お)ける時間であろう。
すなわちそれは、
数時間、人生から「降(お)りて」居るのである。
それに耐え切れず、
車中でウイスキーを呑み、
それでもこらえ切れず途中下車して、
自身の力で動き廻ろうともがくのである。
(
太宰治
)
3.
酒は百薬の長なり。
(
『漢書』
)
4.
美貌は酒よりも悪い。
それは所有者も見物人も共に酔わせる。
( チンメルマン )
5.
何(いず)れの処(ところ)か酒を忘れ難き。
天涯旧情を話す。
青雲倶(とも)に達せず、白髪逓(たがい)に相驚く。
二十年前に別れ、三千里外に行く。
此(この)時一盞(いっさん)無くんば、何を以(もっ)てか平生(へいぜい)を叙(じょ)せん。
(
白居易
)
6.
酔った男は神と語り合う。
(
中国のことわざ・格言
)
7.
「お酒飲む人花なら蕾(つぼみ)、今日もさけさけ明日もさけ」って言いますけどね。
まあ、傷をなめ合うような酒ならよせって言ってんです。
少々窮屈でもなにかを吸収できる人と飲む酒、これが価値あり。
いい酒は人間を広げてくれますよ。
(
5代目 三遊亭圓楽
)
8.
宗教は民衆にとって阿片(あへん)ではないが、
酒にすることは確かにできる。
宗教が民衆を眠りこませて無気力にしてしまうか、
さもなければ、
宗教は民衆を眠りから解放し、覚醒させ、興奮させてしまうからである。
(
ホセ・ベルガミン
)
9.
一般に人が酒をのむ目的は、心地のよい酩酊に入って忘我の恍惚を楽しむにある。
ところがある種の酒飲みは、飲酒によって全く反対になる。
(
萩原朔太郎
)
10.
酒はタバコと違ってむしろ奨励すべきものであると私は思う。
嗜好品であるから飲み方さえ軌道からはずれなければいいのであり、さらには茶道、禅道同様、心のチリを払い落として六根清浄(ろっこんしょうじょう)、無念無想の境に至りうるのである。
( 奥村政雄 )
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