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今日の
お酒・飲酒の名言
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2月11日
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1.
酒の燗つけつゝ春を惜みけり
(
鈴木真砂女
)
2.
飲酒の十徳。
礼を正し、労をいとい、憂(うれい)を忘れ、鬱をひらき、気を巡らし、病を避け、毒を消し、人と親しみ、縁を結び、人寿を延(の)ぶ。
( 「百家説林」 )
3.
お酒飲みというものは、お酒を飲んでいない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔っている時には、かえって衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。
(
太宰治
)
4.
人と対談しても、壇上にて憂国の熱弁を振うにしても、また酒の店でひとりで酒を飲んでいる時でも、腕に覚えの無い男は、どこやら落ちつかず、いやらしい眼つきをして、人に不快の念を生じさせ、蔑視(べっし)せられてしまうものです。
(
太宰治
)
5.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
6.
バッカスと語り明かさん星月夜(ほしづきよ)
( 飯塚幸子 )
7.
平生温厚にして、酒を飲めば、大に気焔を吐きて、恰(あたか)も別人の観ある人あり。
気焔あるは、その本性にして
温厚なるは、その本性を矯(た)めたるなり。
(
大町桂月
)
8.
酒は百薬の長なり。
(
『漢書』
)
9.
私にお酒を一杯くれない。
ついでにタバコも一本くれない。
満足、これでゆっくり永眠できるわ。
(
遠藤周作
)
10.
吸いすぎ、飲みすぎ、食べすぎ、働きすぎはいけない。
誰もが墓?場へ向かっているとはいえ、
なにも追い越し車線を走ることはない?のだ。
(
ロバート・オーベン
)
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