名言ナビ
→ トップページ
今日の
ロシアの文豪の名言
☆
7月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
みんなのために自発的にいのちを捨てること、みんなのために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。
(
ドストエフスキー
)
2.
自分の全生命を女の愛というカードに賭けた男が、このカードが殺された時、がっくりとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、そんな人間は男ではなく、ただのオスである。
(
ツルゲーネフ
)
3.
無邪気な明るさと愛の欲求──幼年時代はそれが生活の唯一の衝動で、こんな素晴らしい時代は他にない。
(
トルストイ
)
4.
まったくこの世の中に、
人間ほど強欲で性(しょう)の悪い獣はねえよ。
狼は共食いなんかしねえが、
人間ときた日にゃ、
生き身の人間をぼりぼり食うんだ。
(
フセヴォロド・ガルシン
)
5.
女が男の友達になる順序は決まっている。
まず最初が親友、次が恋人、最後にやっとただの友だちになるということだ。
(
チェーホフ
)
6.
幸福になりたいと思い、幸福になろうと努力を重ねること、これが幸福への一番の近道である。
(
トルストイ
)
7.
この世界で私たちが見るすべてのもの、私たちが考えるすべてのものは、その根源を私たちの精神のうちに持っているのだ。
(
トルストイ
)
8.
生きることは死ぬことである。
よく生きることは、よく死ぬことである。
だから、よく死ぬように努めなければならない。
(
トルストイ
)
9.
みずみずしい美しい女性は、リンゴの香りがする。
(
ドストエフスキー
)
10.
人生必須のことを仕遂げるにも、一定の順を踏み、繰り返し、繰り返し計画して行ってこそ、初めて、よい生涯が送れるというものだ。
(
トルストイ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ