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今日の
ロシアの文豪の名言
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6月18日
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1.
なんのためにこの世界は存在するのか、またなんのために自分自身はこの世に生きているのか、というような問題を提起すること自体が理性の迷いにほかならないことを意味しているのだ。
(
トルストイ
)
2.
真の賢人はいつも快活である
(
トルストイ
)
3.
理性はしばしば罪の奴隷となって、これを弁解する。
(
トルストイ
)
4.
人間は時として、
苦しみを猛烈に熱愛することもある。
これは事実だ。
わざわざ世界史を調べてみるまでもない。
自分も人間であり、
多少なりとも生きた経験があるのなら、
自分自身に問うてみればよい。
(
ドストエフスキー
)
5.
自らそうであると信じるもの──それが自分自身である。
(
チェーホフ
)
6.
我々は刑法を活用する前に、囚人を罰する前に、こういう不幸な人間が作られていく環境そのものを絶滅するように努めねばならない。
(
トルストイ
)
7.
きっと真理は、いつもそうですが、どこか中間どころにあるんでしょう。
(
ドストエフスキー
)
8.
普通の倫理――この人は私を愛している。
だが私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
女性の倫理――私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
しかしこの人は私を愛している。
(
ミハイル・レールモントフ
)
9.
もし生活が信仰に合致していなければ、それは信仰ではない。
(
トルストイ
)
10.
平穏無事な幸福だけを愛するなんて、
どこか見苦しいような気さえする。
善かれ悪しかれ、
ときには何かを破壊することも、
実に気持ちがいいものだ。
(
ドストエフスキー
)
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