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今日の
ロシアの文豪の名言
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2月2日
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1.
ひょっとして、人間が愛するのは、泰平無事だけではないかもしれないではないか?
人間が苦痛をも同程度に愛することだって、ありうるわけだ。
いや、人間がときとして、恐ろしいほど苦痛を愛し、夢中にさえなることがあるのも、間違いなく事実である。
(
ドストエフスキー
)
2.
人生は神。
人生を愛するとは、神を愛することなのです。
(
トルストイ
)
3.
人間に理性と創造力が与えられているのは、
自分に与えられたものを増やすためである。
(
チェーホフ
)
4.
一度も病気をしたことのない人間とはつきあうな。
(
トルストイ
)
5.
平穏無事な幸福だけを愛するなんて、
どこか見苦しいような気さえする。
善かれ悪しかれ、
ときには何かを破壊することも、
実に気持ちがいいものだ。
(
ドストエフスキー
)
6.
千年後にも人間は「ああ、人生はなんというつまらないものだろう!」と嘆きつづけるにちがいない。
そしてまた同時に、今とまったく同じように死を恐れ、死ぬことをいやがるにちがいない。
(
チェーホフ
)
7.
人生は苦痛であり、人生は恐怖である。
だから人間は不幸なのだ。
だが、人間は今では人生を愛している。
それは、苦痛と恐怖を愛するからだ。
(
ドストエフスキー
)
8.
神は存在するか、という問いは、自分が存在するか、という問いと同じである。
(
トルストイ
)
9.
人は弱き不幸な動物である。
彼の霊魂に神の火の燃ゆるまでは。
(
トルストイ
)
10.
幼年時代の思い出から得た神聖な貴重なものなしには、人間は生きてゆくこともできない。
(
ドストエフスキー
)
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