名言ナビ
→ トップページ
今日の
ピンチ・危機の名言
☆
8月31日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんなに窮地に追い込まれていても、いつも「是非したい」とか「できる、できる、絶対できる」と思ったり、言ったりしている人には、そのうち、「願望の磁石」が自然と出来上がり、やがて障害は消え、援助者が現われ、ついには本当にできてしまうことになるのである。
(
謝世輝
)
2.
その企業独自の哲学に沿った経営を推進し、既存顧客へのサービスや新規顧客開拓を忘れない。
日々の業務を怠ることなく、新しい市場での競争を制するための不断の努力を重ねる。
こうした手法は、一見退屈で、21世紀の経営にそぐわないように映るかもしれない。
だが、勝ち組たちはみな、こうして危難を乗り越えてきたのだ。
( サイモン・ローリー )
3.
われわれにわからない力があり、それが(人に)憑くのです。
精霊あるいはカミといったような、ある“目にみえないもの”がいて、本当の危機に作用する、すなわち助けるのです、守護霊というやつでしょうかねえ。
(
水木しげる
)
4.
英雄待望論では(企業の)危機は乗り越えられない。
自社の強さとは何かを含め、常に議論を尽くせる「企業文化」を育むことこそ、企業の対応力、競争力を決める重要な要素ではないか。
( 水越浩士 )
5.
平時には、心に最悪の地獄絵を描いておくことが大切です。
そうすれば、何が起きても
「この程度で良かった」と思える。
いけないのは、普段は楽観し、いざというときに悲観すること。
(
佐々淳行
)
6.
パニック時の特効薬は笑いなんです。
危機管理を専門にしている連中は、
洋の東西を問わずブラックユーモリストですよ。
とんでもないときに、みんなを笑わせる。
(
佐々淳行
)
7.
自分の存在をアピールする一番安易な方法が、富の獲得と競争に勝つことなのだろう。
そのために、無理にでも、自分を成功へと駆り立て、安易な目標で、自分を危機的な状況へと導いているのかも知れない。
(
リチャード・H・モリタ
)
8.
個人ならびに共同の生活が危機に瀕したときに
それを修復もしくは編みなおす能力をそなえる。
そのためには、
現在の生活のかたちの外へと
いつでも出られる準備がいる。
それは、大人たちが棄てた、あるいは失った、
生活の別の可能性へと
いつでも立ち戻れるということだ。
(
鷲田清一
)
9.
忍耐は
ピンチに強い腹のすわった人間を作る。
(
吉田玉男
)
10.
朋友(ほうゆう)の饗応(きょうおう)には静かに行き、その危難には速(すみ)やかに行け。
(
ソロン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ