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今日の
音の名言
☆
10月21日
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1.
どちらかと聞かれ山好き瀧音も
(
丸山佳子
)
(
Maruyama Yoshiko
)
2.
言葉が拒否するのは、たった一つ。
沈黙と並んで、騒音になることである。
(
フランシス・ポンジュ
)
(
Francis Ponge
)
3.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
4.
頭(こうべ)を上げよ、
なぜならお前自身の中に、
限りない青空がひろがっている。
そこでは竪琴(たてごごと)がひびき、
歓喜して音をたて、揺れている。
(
ビョルンスティエルネ・ビョルンソン
)
(
Bjornstjerne Bjornson
)
5.
環境音にも音楽と同等に美しいものがあるが、
音楽の場合には、
美的判断に
「その美しさを人が作り出した」
という観点が入り込む。
(
源河亨
)
(
Genka Tooru
)
6.
潺々(せんせん)と音を奏でる春の渓(たに)
(
長嶺勇
)
(
Nagamine Isamu
)
7.
季(とき)すぎし西瓜(すいか)を音もなく食へり
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
8.
音の時間的空間的な特性が、
確固不動の物体的世界という観念に
ややもすれば過度に誘引されるくせから
われわれを引き戻してくれるのである。
(
大森荘蔵
)
(
Oomori Shouzou
)
9.
忘るなき春立つ峡(きょう)の瀬音かな
(
飯田蛇笏
)
(
Iida Dakotsu
)
10.
音は時間を通じて展開する。
この点から、
音は出来事(event)という存在論的カテゴリーに属している。
(
源河亨
)
(
Genka Tooru
)
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