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今日の
音楽の名言
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4月1日
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1.
音楽と場所は、昔の自分を思い出させてくれる。
( 作者不詳 )
2.
音楽は、聴く人の心に耕される創造と思考の世界なんだ。
( ロバート・プラント )
3.
演奏を聴いて思い出したと感じている音楽はすべて、あなたの内側から呼び覚まされているのだ。
(
ホイットマン
)
4.
さあ!
世の中へ出てミステイクをやってきたまえ!
でもそれでいいんだ。
君のミスだからさ。
君自身のミスでなければならない。
君の音楽で何かを言ってきたまえ。
何でもいいのさ、「これが君だ」という何かをね。
(
ウラディミール・ホロヴィッツ
)
5.
音楽には、代数学と似たところがきわめてたくさんある。
(
ノヴァーリス
)
6.
天下の名曲と称される作品は、作曲家が自分の身命を削って、音楽の神様に捧げてきた供物である。
そこには、いわゆる純音楽と大衆音楽との区別はない。
たとえ小品たりとも身命を削ったものであれば、聴く人に音楽の神秘性と美しさを感じさせる。
( 服部良一 )
7.
音楽が世の中にあるということ、
人間はときおり心の中まで拍子に動かされ、
諧調に満たされうるものだということ、
そのことが私にとってはたえず
深い慰めといっさいの生活の是認とを意味していた。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
9.
わきめもふらで急ぎ行く
君の行衛(ゆくえ)はいずこぞや
琴花酒(ことはなざけ)のあるものを
とどまりたまえ旅人よ
(
島崎藤村
)
10.
私が奇異に感じるのは、
かなり知的な人の
「私は全く音楽がわからない」という言葉です。
音楽というものを
わかるとか、わからないという次元で
問題にしている態度こそ、
実は私にはわからないのです。
(
武満徹
)
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