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今日の
人間関係の名言
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10月17日
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1.
私たちが平常、人生で会う、
「美について一家言」ある人は、
その美に固執するあまり、
円滑な対人関係を持ちにくい人が多いものである。
(
田辺聖子
)
2.
現代はコミュニケーションの時代。
かつてのパリのように、カフェやサロンに集い、そこで育んだ人間関係から新しい文化や芸術が生まれる。
(
美輪明宏
)
3.
他人が仕事に満足し、円滑な人間関係を営み、自分に誇りを持てるように指導する場合、その人の持って生まれたものを伸ばせ。
しかし現実には、これと逆のことをやっている上司が多い。
(
ジム・カスカート
)
4.
「この指とまれ」は子どもの専売特許ではない。
大人になって仕事を離れた人間関係ができにくい年代になったからこそ使いたい友だちづくりのテクニックだと思う。
(
斎藤茂太
)
5.
苦手な人とつき合うときは、
一期一会と思うこと。
これきり二度と会わない人だと思って、
「そのとき・その場」のその人だけをみつめられれば、
人間関係のストレスから、
うんと自由になれるんです。
(
金盛浦子
)
6.
社会の中で幸せに生きて行く人は、素直に自分を認める人である。
それは、素直に自分を認める人のほうが親しい人ができるし、人間関係もうまくいくからである。
(
加藤諦三
)
7.
自分を素直に認めない人は、一人で何かをする芸術家のような人は別にして、人間関係が大切な社会の中ではなかなか伸びない。
(
加藤諦三
)
8.
フリができるだけ静かで、できるだけまっすぐのほうが、オチの角度がつくの。
コントや漫才じゃない普通の会話の中にも、フリとオチはあるの。
オチの角度をつけるためには、フリは静かにまっすぐと。
これしかないの。
これを知ってると、難しい人間関係を具合のいいように変えることができるの。
突っ込んでもらえるようになるの。
居心地がよくなるの。
(
萩本欽一
)
9.
相性の悪い人の意見ほど素直に耳を傾けるべきだと思う。
そんな相手の意見こそ的を射ている場合が多いからだ。
相手も相性が悪いことは知っているから、人間関係のひび割れなど気にしない。
だから、歯に衣着せぬ意見がいえる。
(
斎藤茂太
)
10.
人と人との関係とは、
おたがいに心をつかいあわねばならぬ、
わずらわしいことだ。
そのわずらわしさを引きうけるのが、
人と人の間のやさしさだろう。
わずらわしさから逃げることではない。
他人を傷つけないようにしましょうというのは、
しばしば、このわずらわしさを避ける口実になっている。
(
森毅
)
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