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今日の
日本に関する名言
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6月16日
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1.
文化や自然を生かすのは観光業だ。
文化も自然も地方にある。
観光業を盛り上げれば、地方の活性化ができる。
( デービッド・アトキンソン )
2.
心を変えろ、心を。
日本を背負う気になってみろ。
その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。
いやそれがむしろ悲しい。
病み呆けた老婆よりも軽い。
(
司馬遼太郎
)
3.
日本の老人が長寿になったのは、嫁の質が悪くなったからです。
嫌いな嫁と張りあって生きているから丈夫なんですよ。
(
永六輔
)
4.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
( 和田稠 )
5.
日本には「誠」という倫理はあっても、「純真」なんて概念は無かった。
人が「純真」と銘打っているものの姿を見ると、たいてい演技だ。
演技でなければ、阿呆である。
(
太宰治
)
6.
せっかく大人が気取って楽しんでいる場所に、ガキを連れてくる奴がいるだろう。
ガキがガキを産むからそういうことになるんだぜ。
この国の大人は大人になれないんだよ。
(
永六輔
)
7.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
(
柳田国男
)
8.
古人の文学的所産を受け継いでいる私たちは、多年の間洗練されてきた、なつかしき言葉を活用することの、最も自然であり、かつ有利であることを知らねばらぬ。
(
九条武子
)
9.
(日本の)経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
10.
外国人が日本において成功するためには、
まず「コミュニケーション能力」と「マーケティング能力」を磨くことが大切であること。
言い換えれば、日本語による伝達力と日本独特の市場を知る力ということになる。
(
ピーター・N・デール
)
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