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今日の
日本(国)に関する名言
☆
10月17日
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1.
日本人は他国のことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります。
(
マザー・テレサ
)
2.
日本の政府や企業は、
職をもつ母親たちのニーズに対応する一方で、
父親たちには昔のままの硬直的な扱いを続けることにより、
意図せずして、
二人以上の子どもをもうけようとする夫婦が増えることを妨げているのかもしれない。
(
メアリー・C・ブリントン
)
3.
大多数の意見が通るのが民主主義であるという点では、
日本は(戦時中も含め)もう何十年も前から民主化されているのであって、
同時に又、
少数の意見を尊重するのが民主主義であるという建前からは、
今日の日本は
どんな全体主義国にも劣らず、
徹底して非民主的なのである。
(
吉田健一
)
4.
まず必要なのは、日本は今後、どういう教育制度を目指すべきなのか、という議論を始めることだ。
さらにその前に「日本は、これからそもそも何でメシを食っていくのか?」ということを、国民全体が考えなければならない。
(
大前研一
)
5.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
6.
日本はもともと、オトナの住める国ではない。
(日本の)オトナは子供と老人の奴隷である。
(
田辺聖子
)
7.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
8.
「出すぎずケンカせず」は、日本国内の限られた世界でしか通用しない。
むしろ我を通し、フルスピードで走らなければ、これからの世界を勝ち抜いてはいけないのである。
(
堀場雅夫
)
9.
日本企業の会議は、
議案について事実に基づく分析をベースに理詰めで議論を戦わせることが極めて少ない。
ある人の意見に反対しようとすると、
お互い感情的になり喧嘩腰になってしまう。
だから表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
(
大前研一
)
10.
本来あるもの(=自然的な傾向)なら、
放っておいても生長するから大丈夫です。
もし日本を豊かにしようとするなら、
欠如している、あるいは不足している面を
強調しなければいけない。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
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