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今日の
中村天風の名言
☆
11月30日
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1.
潜在意識は、実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力する。
(
中村天風
)
2.
誰がなんといおうが、本人が「有り難い、幸福だ」と思っていたら、不幸はありえない。
だから幸福は、心が生み出すきわめて主観的なものなのだ。
(
中村天風
)
3.
暗い方面から、嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何にもないわ。
暗かったらたら窓を開けろ。
光がさしてくる。
(
中村天風
)
4.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
(
中村天風
)
5.
人から親切にされると嬉しいが、人に親切にするほうがそれより何倍も嬉しいだろう。
(
中村天風
)
6.
幸福というものは客観の断定にあらずして、主観の断定にある。
(
中村天風
)
7.
とにかく自己向上という意欲を、自分の心に燃やさないで、そういう希望や、理想を持たないで生きてる人は、いいかい、自分自身の人生存在を、極めて軽く見ている人だぜ。
(
中村天風
)
8.
理性心で本能心が統御できるならば、何も人生というものは苦労する必要はありゃしないんだよ。
(
中村天風
)
9.
この肉体を生かしている瞬間瞬間が人生です。
(
中村天風
)
10.
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのとでは、その結果が全然違うのである。
(
中村天風
)
11.
正しきものに従えば、決して歪めるもの、正しかざるものは出てこない。
(
中村天風
)
12.
不平不満、グチ、未練は、
価値のない世迷いごとです。
もっといえば
自己中心的な利己的な人(のすること)です。
(
中村天風
)
13.
寝際の気持ち(で望ましいの)は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。
(
中村天風
)
14.
(気持ちが)うわずると、人間の自己人格がグーッと何パーセントかはキャンセルされちまう。
(
中村天風
)
15.
学問が豊富になって、豊富になって、いわゆる学者、識者とならないまでも常識の中が非常に理知で豊かにされたならば、みんな本能心が完全に整理できそうなもんだが、そうはいかないんです。
(
中村天風
)
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