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今日の
中村天風の名言
☆
11月9日
☆
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1.
ほかの人の言葉や言動のなかの消極的なものに自分の心を同化せしめないこと。
(
中村天風
)
2.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人が
増えれば増えるほど、
この世の中っていうものは、
グングン光を増してくるんだよ。
そういう人が増えない限りは、
どんなに社会改善を行おうと、
国家改革を行ったってだめだよ。
(
中村天風
)
3.
人間の活力は「気」と呼ばれ、肉体を基盤とした「精神」に宿る。
精神の豊かさの根源は、科学的に見れば物質的なものだが、哲学的に観察すれば非物質的な精神的なものである。
(
中村天風
)
4.
生きる正しい法を知って生きたら、
人生ぐらい愉快な、
人生ぐらい恵まれた、
人生ぐらいありがたいものはないんです。
(
中村天風
)
5.
消極的な観念要素が心の奥底に溜まると、アンテナに相当する感性性能の調子が崩れる。
すると、心の働きの上でなくてはならない意志の力が弱ってしまう。
(
中村天風
)
6.
心身を統一して生きるという活き方が、人間本来の面目である、言い換えりゃ、それが本当の人間の生き方であるがためなんです。
(
中村天風
)
7.
言葉はいつも積極的である。
積極的な言葉の感化を受けて積極的な人格を作り上げていくのである。
(
中村天風
)
8.
念願や宿願が叶う、叶わないということは、自分の外にあるのではなく、すべて自分の心の思いよう、考え方の中にある。
(
中村天風
)
9.
生まれたままの人間は、丹念に磨き上げ、薄絹でそっと包んだ玉のように美しい。
それが社会の波にもまれている間に汚れたり、歪んだりしてしまうのだ。
そんな汚れを除き去れば、もとの美しさを取り戻し、天から与えられた本来の神秘な力を発揮することができるのだ。
(
中村天風
)
10.
自分の生きてるあいだ、何ともいえない楽しさ、朗らかさ、おもしろさの絶えざる連続だというような生き方にしなきゃあ。
(
中村天風
)
11.
この世の中は、いかに偉くなっても、自分一人で生きられるべきものではなく、人あっての自分、自分あっての人。
(
中村天風
)
12.
本当の欲望というものはそんな苦しいものではない。
本来楽しむためのものが欲望なのだ。
それは欲しがれば欲しがるほど、どんどん自分を楽しくさせてくれるものだ。
(
中村天風
)
13.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
(
中村天風
)
14.
おいと呼ぶにも笑顔、はいと返事するにも笑顔。
(
中村天風
)
15.
良い習慣をつけなさい。
わけないことなんだから、一日のうちこの時間だけは何をするにも邪念を排除し、澄みきった心で集中してやるという習慣を、つけるようになさい。
(
中村天風
)
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