名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
10月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
2.
人生に一大事が起きたとき、凡人は心の平静を失って狼狽してしまうが、できた人物は、平然と対処する。
この境地を絶対積極という。
(
中村天風
)
3.
他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとする、という尊い気分になって生きてごらん、今日から。
(
中村天風
)
4.
「健康」というと、たいていの人は肉体だと思っているが、そうではない。
「健」が肉体で、「康」は心なのだ。
(
中村天風
)
5.
この肉体を生かしている瞬間瞬間が人生です。
(
中村天風
)
6.
夜の寝際にちょいとでも、それが嘘でも本当でも、良きにつれ悪しきにつれ、考えたことは、そのまま感光度の速いフィルムの入ったカメラのシャッターを切ったと同じ、パーッと潜在意識に刻印されちまうんだ。
(
中村天風
)
7.
相手が勝ったんだ。
今度はオレが勝つよ。
(
中村天風
)
8.
雑念、妄念を取って純真な心に返るのに
何もそんな難しいことをする(=座禅を組む)必要もないだろう。
難しいことをしなければできない(=雑念・妄想を取れない)というほど不自由なものでもあるまい。
(
中村天風
)
9.
やればできますよ、あなたも。
心もちを、ぱっと変えちゃえばいいだけなんだから。
まことに人生は、心ひとつの置きどころなんです。
(
中村天風
)
10.
あなた方、個人の幸福は、また、人の世の幸福です。
(
中村天風
)
11.
もう一人の自分が脇で見ている特定意識を自分の心とする習慣がつくと、どんな出来事に直面しても心の動乱が生じない。
泰然自若として処置することができる。
(
中村天風
)
12.
「自分とは何か」という自己像が確立したら、それを自分に刷り込む必要がある。
刷り込むのに、自己暗示ほど効果があるものはない。
(
中村天風
)
13.
やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。
(
中村天風
)
14.
私は欲は捨てません。
人間の世界が常に進化し向上しようとするのも、大自然の大きな欲じゃないか。
人間を作った大自然がすでにこの大きな欲望をもってるんだもん、人間に欲望があるのは当然じゃないか。
(
中村天風
)
15.
働くことを嫌う人は、人間としての生存を拒否しているのと同様である。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ