名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
10月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたらそれらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである。
(
中村天風
)
2.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
3.
天は人間に絶大な力をお与えになった。
人間はそれを最大限に生かすことができる。
(
中村天風
)
4.
自分の好きなものを食べると神経作用が消化機能を促進し、十分に吸収させる。
好きなものを口にすると唾液や胃液が多量に分泌される。
だから第一に考えるべきことは、その人がその食物を好きかどうかということである。
(
中村天風
)
5.
生き方ひとつで楽園になる。
(
中村天風
)
6.
終始一貫、勇気!
勇気で押し切るのだ。
(
中村天風
)
7.
夜の寝際、できるだけ昼間関係した消極的なことを思い出さないようにすることです。
(
中村天風
)
8.
うつくしいという言葉はしっくりと調和しているという言葉の代名詞で、さらにうつくしいというのは完全だということにもなるのである。
(
中村天風
)
9.
悟れば、一瞬にして幸来たる。
(
中村天風
)
10.
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも明朗、颯爽溌剌(さっそうはつらつ)、勢いの満ちたものになるが、反対に消極的だと、人生のすべてが勢いをなくし、すべてが哀れ、惨めなものに終わる。
(
中村天風
)
11.
心が積極的になれば、たとえ人生に苦難苦痛があろうと、心の力で喜びと感謝に振りかえることができる。
(
中村天風
)
12.
あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
(
中村天風
)
13.
新しく生命を更正するために、歓喜せよ、感謝せよ!
(
中村天風
)
14.
寝際だけは一切の負担を心にかけない。
何があっても(問題を)心に関わり合いを持たせないようにする。
(
中村天風
)
15.
あなた方、朝、眼がさめるのは当りまえだと思っているね。
それが当りまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない朝が来る。
それは、あっちへ行っちまうことになるんですよ。
よく考えなさいよ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ