名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
2.
寝際だけは一切の負担を心にかけない。
何があっても(問題を)心に関わり合いを持たせないようにする。
(
中村天風
)
3.
だれだって腹が立つことはあるものさ。
だが、そんなものはいつまでも心の中へ溜めておかなければいいんだ。
(
中村天風
)
4.
人間は自然物の一つであるからこそ、当然、自然の法則に従って生きるべきである。
自然界には、その種を問わず、自然の法則に背反しているものは絶対に存在しないのが事実である。
(
中村天風
)
5.
寝際の気持ち(で望ましいの)は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。
(
中村天風
)
6.
良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
(
中村天風
)
7.
本当は心の力によって、いかようにも人生は好転させられる。
運命は自分の力で切り拓ける。
(
中村天風
)
8.
寝るなら寝なさいよ。
寝床に何しに行くんだ。
考えに行くんじゃなかろうが。
あそこは考えごとは無用のところだ。
一日じゅう、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、また蘇る、盛り返る力をうけるところだ。
(
中村天風
)
9.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
10.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
11.
陽気の発するところ、金石また透る。
(
中村天風
)
12.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
13.
人間は何事も自分の考えた通りになる。
自分の自分に与えた暗示の通りになる。
(
中村天風
)
14.
人間というものがこの世の中に生きてゆくのに、
何をおいても、
心と体を別々に考えたら駄目だぞ。
(
中村天風
)
15.
すべての消極的な出来事は、我々の心の状態が積極的になると、もう人間に敵対する力がなくなってくるものだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ