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今日の
中村天風の名言
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9月24日
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1.
暗い方面から、嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何にもないわ。
暗かったらたら窓を開けろ。
光がさしてくる。
(
中村天風
)
2.
積極的というのは、どんな場合があっても、心の尊さと強さと正しさと清らかさが失われない状態をいう。
(
中村天風
)
3.
人間が人生に生きる場合に使う言葉を、選択しなきゃだめなんですよ。
一言、一言に注意してもいいくらい、いくら注意しても、あなた方はヒョイと気づかずに消極的なことを言ってますぜ。
(
中村天風
)
4.
明日という日は永遠にない。
(
中村天風
)
5.
今まで自分だと思っていた肉体は、自分ではありゃしない。
自分が生きるための必要な仕事を行なう道具なのだ。
(
中村天風
)
6.
自分の言葉や行動や仕事などの結果で、何か不本意なことがあったとき、それを仔細に検討すると、必ず「力」か「勇気」か、もしくは「信念」の欠如が原因であったことがわかる。
(
中村天風
)
7.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
8.
人間の心の表面には実在意識があり、深いところに潜在意識がある。
この中に観念要素というものが入っていて、これが働くことによって潜在意識が動かされ、それが実在意識に及んでいく。
(
中村天風
)
9.
富士山を、見上げる位置が重要なのだ。
箱根の金時山に登ったことがあるが、
箱根から見上げる富士山は高く聳(そび)えて見えた。
ところが、金時山に苦労して登れば登るほどに、
不思議にも富士山がますます高く抜きんでて見える。
(
中村天風
)
10.
事ある時も事なき時も終始笑顔で応接しよう。
否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように練習するべきである。
(
中村天風
)
11.
夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。
(
中村天風
)
12.
社会においても同じことで、
努力して「上達の境地」に達するほどに、
優れた先輩の存在がますます大きく秀でて見えるものだ。
プロとしての完璧を目指すとき、
誰もが味わう感覚である。
(
中村天風
)
13.
無理に自分を曲げて、わざわざつらい道徳や倫理の虜になることもないじゃあないか。
(
中村天風
)
14.
運命を好転するには、いいことだけを絶え間なく心に抱くんだぞ。
悪く悪く考えこまないように。
(
中村天風
)
15.
ほかの人の言葉や言動のなかの消極的なものに自分の心を同化せしめないこと。
(
中村天風
)
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