名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月16日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人が何といおうと、
「俺は幸福だ!」
憂うことがあったら、
「ああ、楽しい!」
悲しいことがあったら、
「ああ、嬉しい!」
こうして心を振り替えてみなさい。
(
中村天風
)
2.
どんな場合でも慌てない人となるには、平素の言動をできるだけ落ち着いて行うよう、心がけるべきである。
(
中村天風
)
3.
何をするにも一心にやる。
獅子は兎のような弱いものを殺す時でも全力を尽くす。
わずかなことにもベストを尽くす。
これらのことを実行すると、あなた方の人生はこれまでの人生とは変わってくる。
(
中村天風
)
4.
必要なものだけを取り入れればよいものを、不必要なものを取り入れているから、心が消極的になるのだ。
(
中村天風
)
5.
たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。
(
中村天風
)
6.
悟れば、一瞬にして幸来たる。
(
中村天風
)
7.
人生がたった一回かぎりである以上、たった今からでき得るかぎり完全な状態で生かさなければいけません。
(
中村天風
)
8.
要は他人のアラや欠点を詮索することを止めて、
自分のアラや欠点の方を詮索することである。
(
中村天風
)
9.
事業に失敗したときはこう考えなさい。
「俺は運が悪い」と思わないで、
「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているんだなあ」と。
そして、
「どこかに筋道の違っているところがあるんだ。
ありがたいことだ。
このままつぶれてしまっても仕方がないのに、生かしておいてくだされば、盛り返すこともある」
と思うことだ。
(
中村天風
)
10.
理性の方は知識とともに発達していくから、その知識が増えりゃ増えるほど、昨日考えたことが今日いけなくなり、今日考えたことが明日間違ってるってことが分かるようになってくる。
(
中村天風
)
11.
進んで持てば重荷も軽い。
いやいや持てば半紙も重い。
(
中村天風
)
12.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
13.
数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。
その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
(
中村天風
)
14.
寝際に相手にすることは寝ることだけである。
寝床は安らかに眠ることが最大の目的である。
(
中村天風
)
15.
喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ