名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
閻魔様が塩をなめたような顔して人生に生きるよりは、ちょっとやそっと人から阿呆と思われてもいいから、もう少しニコニコした顔になりなさい、ねえ。
(
中村天風
)
2.
働くことが人間の本来=生まれつきの役目=だということを正しく理解していないと、その本来に順応することができないので、かりに富を得ても真の幸福は到底得られない。
(
中村天風
)
3.
生きている以上は有意義に生きなきゃだめだよ。
幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意欲を失ってはいけませんぜ。
(
中村天風
)
4.
元気かい!
若者は常に元気という「気」を心に燃やし続けることだ。
(
中村天風
)
5.
生き方ひとつで楽園になる。
(
中村天風
)
6.
老若男女を問わず、誕生日は芽出度いものである。
己はもちろんのこと、他人の誕生日を祝うことは、「あなたが生まれてきたことは正しい」、「今こうして生きていることは喜ばしい」という存在意義を全面的に肯定することである。
(
中村天風
)
7.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
8.
勘を良くするというのは、
五官の感覚の機能を
正確、優秀にすることである。
(
中村天風
)
9.
天にはわれわれのような言葉はない。
そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。
これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。
それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。
嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるように、自分の心を積極的に向け直すべきだ。
(
中村天風
)
10.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
11.
自分の生きてるあいだ、何ともいえない楽しさ、朗らかさ、おもしろさの絶えざる連続だというような生き方にしなきゃあ。
(
中村天風
)
12.
潜在意識は、実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力する。
(
中村天風
)
13.
いつも消極的な言葉を使っている人の人生は暗い。
真理に生きようとするものは、勇気凛々として生きなければならない。
そうなれるように習慣づけよう。
(
中村天風
)
14.
寝際に相手にすることは寝ることだけである。
寝床は安らかに眠ることが最大の目的である。
(
中村天風
)
15.
人生に一大事が起きたとき、凡人は心の平静を失って狼狽してしまうが、できた人物は、平然と対処する。
この境地を絶対積極という。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ