名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月7日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
相手が勝ったんだ。
今度はオレが勝つよ。
(
中村天風
)
2.
(気持ちが)うわずると、人間の自己人格がグーッと何パーセントかはキャンセルされちまう。
(
中村天風
)
3.
もう一人の自分が脇で見ている特定意識を自分の心とする習慣がつくと、どんな出来事に直面しても心の動乱が生じない。
泰然自若として処置することができる。
(
中村天風
)
4.
どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみを微笑みにかえていくようにしてごらん。
そうすると、悲しいこと、つらいことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
5.
人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない。
生きる人生でなきゃいけない。
(
中村天風
)
6.
富士山を、見上げる位置が重要なのだ。
箱根の金時山に登ったことがあるが、箱根から見上げる富士山は高く聳(そび)えて見えた。
ところが、金時山に苦労して登れば登るほどに、不思議にも富士山がますます高く抜きんでて見える。
(
中村天風
)
7.
どんな場合にも「こまった」「弱った」「情けない」「腹がたつ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです。
(
中村天風
)
8.
理想には信念が必要なんだ。
信念がつかないと万難を突破してもその理想の完成成就へと猛進しようとする力が、分裂しちまうんだ。
信念が出ると理想の完成成就へと勇往邁進させる力がその心にひとりでにもたせられるというより、ついてくる。
(
中村天風
)
9.
自己の人生の完成を現実に企図するものは、常に何事何物にも「調和」ということを決しておろそかにすべきではない。
(
中村天風
)
10.
まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる。
(
中村天風
)
11.
すべての消極的な出来事は、我々の心の状態が積極的になると、もう人間に敵対する力がなくなってくるものだ。
(
中村天風
)
12.
あなた方、朝、眼がさめるのは当りまえだと思っているね。
それが当りまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない朝が来る。
それは、あっちへ行っちまうことになるんですよ。
よく考えなさいよ。
(
中村天風
)
13.
人間には、人間がひとたび自分自身の本質の尊さというものを正しく自覚すると、「心」が自然と自己自身を気高い人生に活きるようにリードするという必然性がある。
(
中村天風
)
14.
人の喜びをわが心の喜びとすること。
そうすれば自分の心は常に清く正しく美しく尊い。
そういう心で暮らせば、健康を保つことができ、仕事も必ずスムーズに運ぶのだ。
(
中村天風
)
15.
偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ