名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
7月5日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間というものがこの世の中に生きてゆくのに、
何をおいても、
心と体を別々に考えたら駄目だぞ。
(
中村天風
)
2.
人の落ち度は、許すより忘れてしまえ!
(
中村天風
)
3.
第一に必要なことは、まず気分から若返ることである。
すなわち精神を青年にすることである。
これが命の源泉である。
(
中村天風
)
4.
どうせ人間生まれた以上は一遍は死ぬんだ。
しかし死んでいない以上は生きているんだ。
生きている以上は有意義に生きなきゃだめだよ。
(
中村天風
)
5.
積極的というのは、どんな場合があっても、心の尊さと強さと正しさと清らかさが失われない状態をいう。
(
中村天風
)
6.
人間の活力は「気」と呼ばれ、肉体を基盤とした「精神」に宿る。
精神の豊かさの根源は、科学的に見れば物質的なものだが、哲学的に観察すれば非物質的な精神的なものである。
(
中村天風
)
7.
人生を考える自分の心が消極的だと、すべてが哀れ惨憺(さんたん)、光のない、惨めなものに終りゃしませんか。
(
中村天風
)
8.
その一語一語、その言葉のすべてが、人生に直接的に影響する暗示となる。
(
中村天風
)
9.
人間の欲望というものは、絶対に捨てることはできないのだ。
無理に捨てようと焦らないで、反対にもっともっと燃えたぎらせればいい。
(
中村天風
)
10.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
(
中村天風
)
11.
理想はよしんばその理想するところに到達しなくっても、絶えずその理想へ意志するということ、絶えずその理想へ意志するという気持ちを変えないことが、その人生を尊く生かすことになるんだ。
(
中村天風
)
12.
模倣も極致に到達すると真実と同様になる。
この真理に則(のっと)って、善いという事は極力、模倣に専念すべきである。
(
中村天風
)
13.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
14.
言葉は言ってしまった時に、その音響はなくなっているようだが、波動は残っている。
かりそめにも人の幸福を呪ったり、人の喜びを損なうような言葉を冗談にも言うべきではない。
(
中村天風
)
15.
立派な理想をもってる人は、はかない人生の反対だもの。
極めて繚乱(りょうらん)たる、光輝ある人生に生きているんだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ