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今日の
中村天風の名言
☆
4月18日
☆
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1.
たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。
(
中村天風
)
2.
清濁併(あわ)せ呑(の)むということの出来ない人は、
広い世界を狭く生き、
調和ある人生を、知らず識(し)らず不調和におとしいれる人である。
(
中村天風
)
3.
ロックフェラーに初めて会ったときに、「何があなたの一番の煩悶だい」って聞いた。
そして言ったもんだ、「今現在、私、いくら持っているかわからないのが一番の苦痛です」と。
気の毒なやつだね、これ、なきに等しい。
(
中村天風
)
4.
人生がたった一回かぎりである以上、たった今からでき得るかぎり完全な状態で生かさなければいけません。
(
中村天風
)
5.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
(
中村天風
)
6.
幸せも健康も成功も、ほかにあるんじゃないんですぜ。
あなた方自身のなかにあるんだぜ。
(
中村天風
)
7.
数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。
その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
(
中村天風
)
8.
心の奥の、大掃除をやらなければいけない。
(
中村天風
)
9.
どんな目にあっても、どんな苦しい目、どんな思いがけない大事にあっても、日常と少しも違わない、平然としてこれに対処する。
これが私の言う積極的精神なんであります。
(
中村天風
)
10.
体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力の六つの力が充実した時、「ああ、俺は本当に幸福になった」と感じることができるのです。
(
中村天風
)
11.
いくら素晴らしい教えであっても、これを実行しなければ、それは絵に描いた餅にすぎない。
(
中村天風
)
12.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
(
中村天風
)
13.
おまえは人間だろう。
鳥でも獣でもなく、せっかく人間として生まれてきたのだから、それにふさわしい生き方があるはずだ。
人間らしい中身の濃い生き方を考えろ。
(
中村天風
)
14.
どんな場合でも慌てない人となるには、平素の言動をできるだけ落ち着いて行うよう、心がけるべきである。
(
中村天風
)
15.
人間というものは幸福に生きて、丈夫に生きる方がやさしい。
(
中村天風
)
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