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今日の
中村天風の名言
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3月31日
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1.
われわれは「自己の哲学」を求め、人の世のために何事かを創造せんと欲する意欲に燃えて歩き続けることだ。
(
中村天風
)
2.
実際に人間が日々便利に使っている言葉ほど、実在意識の態度を決定するうえに、直接に強力な暗示力をもつものはない。
このことを完全に理解し、かつこれを応用して生きる人は、もはや立派に人生哲学の第一原則を会得した人だといえる。
(
中村天風
)
3.
欲は全ての進化と向上の源泉である。
欲を押さえつける必要など少しもない。
(
中村天風
)
4.
ベストを尽くして生きれば、たとえ当たって砕けようと思ってやっても、向こうの方が砕けてしまう。
(
中村天風
)
5.
活きている間に、
一日一刻といえども、完全に活きることが、
この貴重なる生命を与えてくれていた造物主への
正当な義務である。
(
中村天風
)
6.
人間が人生に生きる場合に使う言葉を、選択しなきゃだめなんですよ。
一言、一言に注意してもいいくらい、いくら注意しても、あなた方はヒョイと気づかずに消極的なことを言ってますぜ。
(
中村天風
)
7.
あんた方の命を守る大事な心に、何で苦しさを考えさせたり、悩ましさを考えさせたり、悲しみを考えさせるんだ。
(
中村天風
)
8.
人生における幸福の基礎となるものは長さ、強さ、広さ、深さである。
この四つの「さ」が充足されなければ、幸福な人生は実現しない。
心身統一法を実行すれば、それが実現できるのです。
(
中村天風
)
9.
運命だって、心の力が勝れば、運命は心の支配下になるんです。
(
中村天風
)
10.
常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう心がけることである。
何でもいいから、感謝と喜びで人生を考えるよう習慣付けよう。
(
中村天風
)
11.
心身を統一して生きるという活き方が、人間本来の面目である、言い換えりゃ、それが本当の人間の生き方であるがためなんです。
(
中村天風
)
12.
自分の心の中に、非常に傲慢な自惚れがあることに、少しも気がつかなかった。
俺のいま考えていること、俺のいま知っていることは、非常に価値の高いことだと、こういうふうに思っていたから、どんなことを聞いても、ああ、そうですか、と無邪気に受入れる態度が、心の中に出来ていなかった。
(
中村天風
)
13.
できないことは、誰がしてもできないものなんだ。
だれかできて、自分ができないとすれば、できている人の方が本当で、できない人間の方が間違っているんだ。
要するに、あり得ることならば、心の中で念願すること、思うことでかなわざることはないのです。
(
中村天風
)
14.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人が
増えれば増えるほど、
この世の中っていうものは、
グングン光を増してくるんだよ。
そういう人が増えない限りは、
どんなに社会改善を行おうと、
国家改革を行ったってだめだよ。
(
中村天風
)
15.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
(
中村天風
)
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