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今日の
中村天風の名言
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3月10日
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1.
将来人生を完全なものにしようとする若い人たちは、特に、およそ心で行う思考ぐらい人生に対して重大な影響を持つものはない、ということを常に念頭におかなければならない。
(
中村天風
)
2.
人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。
(
中村天風
)
3.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
(
中村天風
)
4.
苦悩に対応するときの心の態度で、その苦悩を感ずる程度が違ってくる。
(
中村天風
)
5.
寝がけには、思えば思うほど楽しく、考えれば考えるほど嬉しいことを、心に描きなさい。
なんでも良いからうれしいこと、楽しいことを考えるとよい。
(
中村天風
)
6.
人生に最も注意すべきことは、得意の時に一(ひと)しお心の備えを緩めぬよう心がけることである。
(
中村天風
)
7.
どんな場合でも慌てない人となるには、平素の言動をできるだけ落ち着いて行うよう、心がけるべきである。
(
中村天風
)
8.
外と中と両方から見ろ。
それを学問的にいうならば、科学的に考えると同時に、哲学的に考えろと。
哲学的に考えると、科学的な考え方がおろそかになるし、科学的に考えると、哲学的な考え方がおろそかになる。
(
中村天風
)
9.
閻魔様が塩をなめたような顔して人生に生きるよりは、
ちょっとやそっと人から阿呆と思われてもいいから、
もう少しニコニコした顔になりなさい、ねえ。
(
中村天風
)
10.
この肉体を生かしている瞬間瞬間が人生です。
(
中村天風
)
11.
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつがあったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と口で表現できなくっても、そう感じたとき、そらもう、何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、こっちが感じる、二重の喜びだ。
(
中村天風
)
12.
人生は笑いで過すことである。
一家揃って・・・特に主人をはじめ家族の外出や帰宅の際は、一層にこにこすることが肝要である。
多少の不満や不平はさらりと捨てて・・・。
(
中村天風
)
13.
幸福というものがどのようなものか真剣に考えたことありますか。
幸福になりたい、幸福でありたいと考えながら、そのための“幸福の条件”さえ整えなくて、ただ欲望だけの幸福を求めても、それは無理というものです。
(
中村天風
)
14.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
(
中村天風
)
15.
鏡に完全に物を映そうと思ったら、鏡の曇りをとらなければいけないのと同じように、少しでも消極的なものが心のなかにあれば、心の鏡を曇らせていることになりますから、これをとらなければならない。
(
中村天風
)
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