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今日の
村上春樹の名言
☆
5月31日
☆
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1.
歴史が人に示してくれる最も重要な命題は「当時、先のことは誰にもわかりませんでした」ということかもしれない。
(
村上春樹
)
2.
感情というものは、ときには外に向かって解き放つ必要があるのです。
そうしないことには、内部に流れが淀んでしまうことになります。
(
村上春樹
)
3.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの?
会いたいにきまってるでしょう?
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ?
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの?
(
村上春樹
)
4.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
(
村上春樹
)
5.
空が好きなんだ。
いつまで見てても飽きないし、見たくない時には見なくて済む。
(
村上春樹
)
6.
つまらん女を遊んでいると、そのうち本人までつまらん人間になってしまう。
馬鹿な女と遊んでいると本人まで馬鹿になってしまう。
かといって、あまりいい女とも遊ぶな。
あまりいい女と関わると、元に戻れなくなってしまう。
(
村上春樹
)
7.
嵐だの洪水だの地震だの噴火だの津波だの飢饉だの癌だの痔だの累進課税だの神経痛だのと
これだけ多くの災難が人生に充ちているというのに、
どうしてその上戦争まで起こさなくちゃならんのだ?
(
村上春樹
)
8.
ねえ、誰かが言ったよ。
ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲めってね。
(
村上春樹
)
9.
長いあいだ一人でものを考えていると、結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
10.
人生でいちばんきついのは、心ならずも誰かを傷つけてしまうことであって、自分が傷つくことではありません。
(
村上春樹
)
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