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今日の
村上春樹の名言
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1月1日
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1.
時間が経つといろんなものが、本当にあっさりと消えてしまうのだ。
(
村上春樹
)
2.
俺は俺の弱さが好きなんだよ。
苦しさや辛さも好きだ。
夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
どうしようもなく好きなんだ。
(
村上春樹
)
3.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。
だからこそ宗教が成立する。
(
村上春樹
)
4.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
5.
ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。
(
村上春樹
)
6.
深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。
(
村上春樹
)
7.
非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。
(
村上春樹
)
8.
少しずつ向上する。
少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。
(
村上春樹
)
9.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
10.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
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