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今日の
村上春樹の名言
☆
10月26日
☆
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1.
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
(
村上春樹
)
2.
(恋をするとは)息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
(
村上春樹
)
3.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
(
村上春樹
)
4.
世界が動きつづけていることを認識している限り、僕は存在していた。
たいした存在ではないにしても僕は存在していた。
(
村上春樹
)
5.
なぜ自分自身を愛することができないのか?
それは他者を愛することができないからです。
(
村上春樹
)
6.
僕に必要だったのは自分というものを確立するための時間であり、経験であったんだ。
それは何も特別な経験である必要はないんだ。
それはごく普通の経験で構わないんだ。
でもそれは自分の体にしっかりとしみこんでいく経験でなくてはならないんだ。
(
村上春樹
)
7.
僕が真剣に選びとろうとすると、それは逃げていくんだ。
女にしても、役にしても。
向こうから来るものなら僕は最高に上手くこなせる。
でも自分から求めると、みんな僕の手の指の間からするっと逃げていくんだ。
(
村上春樹
)
8.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
9.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
10.
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
(
村上春樹
)
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