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今日の
村上春樹の名言
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10月27日
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1.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
2.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
3.
一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。
(
村上春樹
)
4.
そんな風にして、そんな欠陥を抱えこんだまま、人間は生きていけるんだろうか?
もちろん生きていける。
結局のところ、それが問題なんだね。
(
村上春樹
)
5.
時は、余りにも早く流れる。
(
村上春樹
)
6.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
(
村上春樹
)
7.
たとえ実現する可能性が小さいにしても、少なくともぼくには夢を見る権利があった。
(
村上春樹
)
8.
親切さと心とはまたべつのものだ。
親切さというのは独立した機能だ。
もっと正確に言えば表層的な機能だ。
それはただの習慣であって、心とは違う。
心というものはもっと深く、もっと強いものだ。
そしてもっと矛盾したものだ。
(
村上春樹
)
9.
僕は逃げられないし、逃げるべきではないのだ。
(
村上春樹
)
10.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
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