名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
10月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
つまらん女を遊んでいると、そのうち本人までつまらん人間になってしまう。
馬鹿な女と遊んでいると本人まで馬鹿になってしまう。
かといって、あまりいい女とも遊ぶな。
あまりいい女と関わると、元に戻れなくなってしまう。
(
村上春樹
)
2.
個人的教訓というのは得ようと思って得られるものではない。
それは不可思議な道筋を通ってかなり唐突に頭上から落ちてくるものなのだ。
(
村上春樹
)
3.
いちばん大事なのは、このように辺境の消滅した時代にあっても、自分という人間の中にはいまだに辺境を作り出せる場所があるんだと信じることだ。
(
村上春樹
)
4.
正しい言葉はなぜかいつも遅れてあとからやってくる。
(
村上春樹
)
5.
正直に語ることはひどくむずかしい。
僕が正直になろうとすればするほど、正確な言葉は闇の奥深くへ沈みこんでいく。
(
村上春樹
)
6.
ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。
そこからじゃないと始まらないのよ。
(
村上春樹
)
7.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
8.
空が好きなんだ。
いつまで見てても飽きないし、見たくない時には見なくて済む。
(
村上春樹
)
9.
良い面だけをみて、良いことだけを考えるようにすれば、何も怖くないよ。
悪いことが起きたら、その時点でまた考えればいいさ。
(
村上春樹
)
10.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ