名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
9月17日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
2.
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
(
村上春樹
)
3.
僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。
その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めてふさいでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。
(
村上春樹
)
4.
ゆっくり歩け、たくさん水を飲め。
(
村上春樹
)
5.
学校で僕らが学ぶもっとも重要なことは、「もっとも重要なことは学校では学べない」という真理である。
(
村上春樹
)
6.
僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。
(
村上春樹
)
7.
たぶん我々はあのとき会うべくして会ったのだし、もしあのとき会っていなかったとしても、我々はべつのどこかで会っていただろう。
とくに根拠があるわけではないのだが、僕はそんな気がした。
(
村上春樹
)
8.
人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。
だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。
公平に、できることなら誠実に。
(
村上春樹
)
9.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
(
村上春樹
)
10.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ