名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
9月1日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
惜しまずに与えるものは、常に与えられるものである。
(
村上春樹
)
2.
いちばん大事なのは、このように辺境の消滅した時代にあっても、自分という人間の中にはいまだに辺境を作り出せる場所があるんだと信じることだ。
(
村上春樹
)
3.
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。
(
村上春樹
)
4.
長いあいだ一人でものを考えていると、結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
5.
なぜ自分自身を愛することができないのか?
それは他者を愛することができないからです。
(
村上春樹
)
6.
人生でいちばんきついのは、心ならずも誰かを傷つけてしまうことであって、自分が傷つくことではありません。
(
村上春樹
)
7.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
8.
理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。
(
村上春樹
)
9.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの?
会いたいにきまってるでしょう?
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ?
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの?
(
村上春樹
)
10.
外国に行くとたしかに「世界は広いんだ」という思いをあらたにします。
でもそれと同時に「文京区だって(あるいは焼津市だって、旭川市だって)広いんだ」という視点もちゃんとあるわけです。
僕はこのどちらも視点としては正しいと思います。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ