名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
8月31日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
時間が経つといろんなものが、本当にあっさりと消えてしまうのだ。
(
村上春樹
)
2.
人は誰かを愛することによって、そして誰かから愛されることによって、それらの行為を通して、自分自身を愛する方法を知るのです。
(
村上春樹
)
3.
人間というのはある場合には、その人間が存在しているというだけで誰かを傷つけてしまうことになるのだ。
(
村上春樹
)
4.
私たちがまともな点は…自分たちがまともじゃないって、わかっていることよね。
(
村上春樹
)
5.
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
(
村上春樹
)
6.
「すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ」
「僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを強く信じることできる自分を持っていた。
そんな思いがそのままどこかに虚しく消えてしまうことはない」
(
村上春樹
)
7.
「何故(なぜ)人は死ぬの?」
「進化してるからさ。
個体は進化のエネルギーに耐えることができないから世代交代する。
もちろん、これはひとつの説にすぎないけどね。」
(
村上春樹
)
8.
完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。
(
村上春樹
)
9.
文章を書くのは嫌いじゃないんだ。
書いているとリラックスする。
でも書いている内容はゼロなんだよ。
何の意味もない。
(
村上春樹
)
10.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ