名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
7月5日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
2.
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだ
という論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
(
村上春樹
)
3.
生きることと死ぬこととは、ある意味では等価なのです。
(
村上春樹
)
4.
僕にとって文章を書くのはひどく苦痛な作業である。
一ヶ月かけても一行も書けないこともあれば、
三日三晩書き続けてた挙句それがみんな見当違いといったこともある。
(
村上春樹
)
5.
ねえ、誰かが言ったよ。
ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲めってね。
(
村上春樹
)
6.
様々な物事を愛そうと努めれば、ある程度までは、愛せる。
気持ちよく生きていこうと努めれば、ある程度までは気持ちよく生きていける。
それ以上のことは運だ。
(
村上春樹
)
7.
やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
(
村上春樹
)
8.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
(
村上春樹
)
9.
完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。
(
村上春樹
)
10.
純粋な現在とは、未来を喰っていく過去の捉えがたい進行である。
実を言えば、あらゆる知覚とはすでに記憶なのだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ