名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
6月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
時はどんどん過ぎ去っていく。
過去が増えて未来が少なくなっていく。
可能性が減って、悔恨が増えていく。
(
村上春樹
)
2.
結局のところ、文章という不完全な容器に盛ることができるのは不完全な記憶や不完全な想いでしかないのだ。
(
村上春樹
)
3.
やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
(
村上春樹
)
4.
一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。
(
村上春樹
)
5.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
6.
僕にとって文章を書くのはひどく苦痛な作業である。
一ヶ月かけても一行も書けないこともあれば、
三日三晩書き続けてた挙句それがみんな見当違いといったこともある。
(
村上春樹
)
7.
生きることと死ぬこととは、ある意味では等価なのです。
(
村上春樹
)
8.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
(
村上春樹
)
9.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
10.
世の中の人間の大半は、自分の頭でものを考えることなんてできない。
そしてものを考えない人間に限って他人の話を聞かない。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ