名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
6月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生きることと死ぬこととは、ある意味では等価なのです。
(
村上春樹
)
2.
かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。
(
村上春樹
)
3.
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
(
村上春樹
)
4.
重要なのは、動き回る善と悪とのバランスを維持しておくことだ。
どちらかに傾き過ぎると、現実のモラルを維持することがむずかしくなる。
そう、均衡そのものが善なのだ。
(
村上春樹
)
5.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
6.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
7.
過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。
(
村上春樹
)
8.
人間というのはある場合には、その人間が存在しているというだけで誰かを傷つけてしまうことになるのだ。
(
村上春樹
)
9.
真実を知ることのみが、人に正しい力を与えてくれる。
それがたとえどんなような真実であれ。
(
村上春樹
)
10.
世の中の人間の大半は、自分の頭でものを考えることなんてできない。
そしてものを考えない人間に限って他人の話を聞かない。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ