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今日の
村上春樹の名言
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6月19日
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1.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
2.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
3.
私たちがまともな点は…自分たちがまともじゃないって、わかっていることよね。
(
村上春樹
)
4.
理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。
(
村上春樹
)
5.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
6.
僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。
その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めてふさいでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。
(
村上春樹
)
7.
期待をするから失望が生じるのだ。
(
村上春樹
)
8.
説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ。
(
村上春樹
)
9.
時は、余りにも早く流れる。
(
村上春樹
)
10.
孤独は酸となって人をむしばむ。
(
村上春樹
)
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