名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
6月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。
(
村上春樹
)
2.
ある場合には運命っていうのは、絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。
(
村上春樹
)
3.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
(
村上春樹
)
4.
世の中にはいろんな人生がある。
人それぞれ、それぞれの生き方。
Different strokes for different folks.
(
村上春樹
)
5.
長いあいだ一人でものを考えていると、結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
6.
いつまでも怯えた子供のように、前にあるものごとから目を背けて生きていくことはできない。
(
村上春樹
)
7.
いちばん大事なものごとはパーセンテージでは決まらない。
(
村上春樹
)
8.
いちばん大事なのは、このように辺境の消滅した時代にあっても、自分という人間の中にはいまだに辺境を作り出せる場所があるんだと信じることだ。
(
村上春樹
)
9.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
(
村上春樹
)
10.
純粋な現在とは、未来を喰っていく過去の捉えがたい進行である。
実を言えば、あらゆる知覚とはすでに記憶なのだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ