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今日の
村上春樹の名言
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6月11日
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1.
たとえ実現する可能性が小さいにしても、少なくともぼくには夢を見る権利があった。
(
村上春樹
)
2.
感情というものは、ときには外に向かって解き放つ必要があるのです。
そうしないことには、内部に流れが淀んでしまうことになります。
(
村上春樹
)
3.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
4.
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだ
という論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
(
村上春樹
)
5.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
6.
過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。
(
村上春樹
)
7.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
(
村上春樹
)
8.
いちばん大事なものごとはパーセンテージでは決まらない。
(
村上春樹
)
9.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
10.
やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
(
村上春樹
)
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