名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
6月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世界は原則的にはそのトラブルの質によってアイデンティファイされる。
そして我々はたとえどこにいようと、そのトラブルとともに歩み、そのトラブルとともに生きていくしかないのだ。
(
村上春樹
)
2.
人は誰かを愛することによって、そして誰かから愛されることによって、それらの行為を通して、自分自身を愛する方法を知るのです。
(
村上春樹
)
3.
世の中にはいろんな人生がある。
人それぞれ、それぞれの生き方。
Different strokes for different folks.
(
村上春樹
)
4.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
5.
つまらん女を遊んでいると、そのうち本人までつまらん人間になってしまう。
馬鹿な女と遊んでいると本人まで馬鹿になってしまう。
かといって、あまりいい女とも遊ぶな。
あまりいい女と関わると、元に戻れなくなってしまう。
(
村上春樹
)
6.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
(
村上春樹
)
7.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
(
村上春樹
)
8.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
9.
時はどんどん過ぎ去っていく。
過去が増えて未来が少なくなっていく。
可能性が減って、悔恨が増えていく。
(
村上春樹
)
10.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ