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今日の
村上春樹の名言
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5月15日
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1.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。
だからこそ宗教が成立する。
(
村上春樹
)
2.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
(
村上春樹
)
3.
かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。
(
村上春樹
)
4.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
5.
世間の多くの人は、実用的な助言や忠告よりはむしろ、温かみのある相づちを求めているのではあるまいか。
長く生きて、何かと経験を積んでいるうちに、だんだんそう考えるようになった。
(
村上春樹
)
6.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
7.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
8.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
(
村上春樹
)
9.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
(
村上春樹
)
10.
真実というのは
ひとつの定まった静止の中にではなく、
不断の移行=移動する相の中にある。
それが物語というものの神髄ではあるまいか。
(
村上春樹
)
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