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今日の
村上春樹の名言
☆ ４月１１日 ☆
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1.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
（ 村上春樹 ）
2.
結局のところ、文章という不完全な容器に盛ることができるのは不完全な記憶や不完全な想いでしかないのだ。
（ 村上春樹 ）
3.
個人的教訓というのは得ようと思って得られるものではない。
それは不可思議な道筋を通ってかなり唐突に頭上から落ちてくるものなのだ。
（ 村上春樹 ）
4.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
（ 村上春樹 ）
5.
この世に絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。
（ 村上春樹 ）
6.
歴史は過去のものではない。
それは意識の内側で、あるいはまた無意識の内側で、温もりを持つ生きた血となって流れ、次の世代へと否応なく持ち運ばれていくものなのだ。
（ 村上春樹 ）
7.
深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。
（ 村上春樹 ）
8.
様々な物事を愛そうと努めれば、ある程度までは、愛せる。
気持ちよく生きていこうと努めれば、ある程度までは気持ちよく生きていける。
それ以上のことは運だ。
（ 村上春樹 ）
9.
「外国語で自分の気持ちを正確に伝えるコツ」──
（１）自分が何を言いたいのかということをまず自分がはっきりと把握すること。
そしてそのポイントを、なるべく早い機会にまず短い言葉で明確にすること。
（ 村上春樹 ）
10.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
（ 村上春樹 ）
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