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今日の
森信三の名言
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12月28日
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1.
知識というものは、
いわば部分的な材料であるとすれば、
知慧(ちえ)というのは、
その人の体に溶け込んで
自由に生きてはたらく知性だ
と言ってよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
すべて物事というものは、
形を成さないことには、
十分にその効果が現れない。
同時にまた、
仮に一応なりとも形にまとめておけば、
よしそれがどんなにつまらぬと思われるようなものでも、
それ相応の効用はあるものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
人間が真に欲を捨てるということは、
実は自己を打ち越えた
大欲(たいよく)の立場にたつということです。
すなわち自分一身の欲を満足させるのではなくて、
天下の人々の欲を思いやり、
できることなら、
その人々の欲をも満たしてやろうということであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
人は決して学校だけで完成されるものではないのです。
人間としての深みや味わいは、
学校のみにたよらず、
常に他の反面、
自ら自己を築いていく覚悟によって得られるものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
この世でまず一人(の同志)を得ることが大事でしょう。
つまり
一人の同志を得ることがいかにたいへんかを
知るべきでしょう。
それにはあくまで
一対一の呼応を大切にすべきでしょう。
それには
言葉の慎みが何より大切で、
親しき間柄になればなるほど、
細心の注意が必要でしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
人間というものは、
これを大きく分けると、だいたい
血、育ち及び教えという
三つの要素からでき上がると言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
知識の完全な模写物より、
自分が躰(からだ)でつかんだ不完全知の方が、
現実界でははるかに有力である。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
人間の真の偉さというものは、
その人が自分の過ぎ去った過去を、
現在もどの程度忘れずにいて、
これを生かしているか否か、
ということによって、決まるとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
相手のすべてを吸収しようとすることは、
これをさらに積極的に申せば、
相手の一切を奪わずんば已(や)まぬ
ということだとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
諸君が将来何らかの事に当たって、
必要の生じた場合、
少なくともそれを処理する立場は、
自分がかつて読んだ書物の中に、
その示唆(しさ)の求められる場合が少なくないでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
人間の偉さというものは、
大体二つの要素から成り立つと思うのです。
すなわち一つは、
豊富にして偉大な情熱であり、
次には、
かかる豊富にして偉大な情熱を、
徹頭徹尾浄化せずんば已(や)まぬ
という根本的な意志力であります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
ひとたび「心の食物」ということになると、
われわれは平生(へいぜい)それに対して、
果たしてどれほどの養分を与えていると言えるでしょうか。
からだの養分と比べて、
いかにおろそかにしているかということは、
改めて言うまでもないでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
人間も
自分の肉体が白骨と化し去った後、
せめて多少でも
生前の真実の余光の輝き出すことを念じるくらいでなければ、
現在眼前の一言一行(いちげんいっこう)についても、
真に自己を磨こうという気持ちにはなりにくい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
人間は身心相即的存在ゆえ、
性根を確かなものにしようと思えば、
まず躰(からだ)から押さえてかからねばならぬ。
それゆえ二六時中、
「腰骨を立てる」以外に、
真に主体的な人間になるキメ手はない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
手の打ち方すなわち
手段や方法やつり合いや程度かげんが、
知慧の一種です。
結局、それぞれに、
自分の工夫と努力によって、
身につける他ないものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
われわれ人間は、
ただ一人の例外もなく、すべて
自分の意思ないし力によって、この地上に生まれてきた者はない。
そして、この点に対する認識こそ、
おそらくは最高最深の叡知(えいち)と言ってよい。
さればわれわれ人間は、
それぞれ自分がこの世に派遣せられた使命を突き止めねばなるまい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
われわれ人間は、
自己がこの世に生まれ出た真の意義を知り、
自らの使命を自覚して、
いささかでもこれを実現しようとするところに、
人と禽獣(きんじゅう)との真の本質的な違いがあると言うべきでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
わたくしたちが文章を書く練習としては、
第一には、やはり「日記をつける」ことからでしょう。
次には、手紙やはがきを一枚でも多く書くことではないかと思います。
また学校から課せられる、作文にも
積極的に取り組むことです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
五分の時間を生かせぬ程度の人間に、
大したことは出来ぬと考えてよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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