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今日の
森信三の名言
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6月10日
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1.
心は見えないから、
まず見える躰(からだ)の方から押さえてかからねばならぬ。
それ故(ゆえ)
心を正そうとしたら、
先(ま)ず躰を正し、
物を整えることから始めねばならぬ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
いかなる失敗も、
必ずやこれを最善に生かす
という心がけが大切でしょう。
失敗を成功以上に生かす人間こそ、
真に畏(おそ)るべき人間であります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
真に心の深い人とは、
いわゆる大人物と言われる人のように、
世間的な大事業はできないにしても、
その人を知る人からは、
そうした人がこの世に生きておられるということだけでも、
大きな心の慰めになる
と言われる人でありましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
そもそも人間というものは、
情熱を失わない間だけが、
真に生きていると言ってよいのです。
内面的情熱の枯渇した時は、
すなわち生命の萎縮した時と言ってよいのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
芸術品の場合、
倦(あ)きがこないということが
良否の基準となる。
つまり倦きがこないとは、
作品に人為(じんい)の計らいがないせいで、
それだけ天に通じる趣があると言えよう。
同時にこれは、
ひとり(=単に)芸術品だけでなく、
人間一般にも通じることでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
履き物を揃(そろ)えることの重要さが
解(わか)らない者は、
教師になるべきでない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
「真の学問は、自分の生得(しょうとく)の気質を改めるところまでいかねばならぬ」とは、
中国の宋代の哲人の言葉ですが、
(中略)「自分の気質を改める」ということは、
実に難中の最至難事であって、
文字通り生涯をかけての一大事業でしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、
その中間はない。
現状維持と思うのは、
実は退歩している証拠だ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
よく考えてみれば、
かつては自分が不幸と考えた事柄の中にも、
この人の世の深い教訓のこもっていたことが
次第に分かってくる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
いやしくも老木といわれる以上は、
ただ木が大きいというだけではなくて、
そこに一種言いがたい気品とも言うべき趣がなくてはなりません。
そしてその趣は、
風雪によって鍛えられて、
いわばその生(うぶ)なところがことごとく削りとられて、
残すところがなくなったものであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
本当に偉い方(=偉大な人物)というものは、
そうみだりに声を荒げて、
生徒や門弟を叱られるものではない。
第一その必要がなかろう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
人間は真に覚悟を決めたら、
そこから新しい智慧(ちえ)が湧いて、
八方塞がりと思ったところから
一道の血路が開けてくるものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
人間の体と心とは
相即一体のものでありまして、
心をシャンとしようと思えば、
まず体をシャンとしなければならぬ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
道の継承には、
少なくとも三代の努力を要せむ。
随(したが)って継承者は
師におとらぬだけの気迫と精進を要せむ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
人間は自ら気付き、自ら克服した事柄のみが、
自己を形づくる支柱となるのです。
単に受け身的に聞いたことは、
壁土ほどの価値もありません。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
およそ人間というものは、
できるかできないかは、
生涯を賭けてやってみなければ
分かるものではないのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
真に心深き人とは、
自己に縁ある人の苦悩に対して深く共感し、
心の底に「大悲」(だいひ)の涙をたたえつつ、
人知れずそれを噛みしめ味わっている底(てい)の人であろう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
人間というものは、
自分のかつての日の同級生なんかが、
どんな立派な地位につこうが
少しもあわてず、悠々として、
六十以後になってから、後悔しないような道を歩む心構えが大切です。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
人間のたしなみというものは、
言葉を慎むところから始まるものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
真に考えるということは、
その問題が常にその人の心の底にあって、
忘れる時がない
ということでなければならぬのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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