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今日の
森信三の名言
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5月10日
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1.
目下の者の罪を咎(とが)め得るのは、
教え教えて、なおかつ相手がどうしてもそれを守らなかった場合のことです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
単に自分が一個の職業に従事していながら、
しかもそこで会得したものが、
広く同種類の職業に従事している多くの人々に対して、
大きな慰めとなり、さらには激励となる
と言うに至って、
初めて真に国家社会に尽くすものと言えましょう。
同時にこのような境地に達した人は、
ある意味では、
職責を通して道を体得した人とも言えるでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
教育において何より大事なことは、
相手をほめるということとも言えます。
そしてほめて相手を励ますのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
野心とか大望というのは、
畢竟(ひっきょう)するには
自己中心のものです。
すなわち
自分の名を高め、
自己の位置を獲得することが
その根本動機となっているわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
人間のしまりという問題は結局、
女と金と酒の三つを見たら大体の見当はつく。
どんなにすぐれた才能を持っていても、
この三つに対してだらしのない人間は、
たのむに足らぬ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
かにかくにひと世(よ)つらぬき生きて来(き)し
そのいや果てぞいのち賭けなむ
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
愛するということは、元来
「相手のために自己を捧げる」
という意味がこもっている。
すなわち、
いかに辛いことでも
相手のためにそれを我慢し、さらには堪え忍ぶ
というところがなくては、
真に愛しているとは言えない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
大よそわが身に降りかかる事柄は、
すべてこれを天の命(めい)として
慎んでお受けするということが、
われわれにとっては最善の人生態度。
この根本の一点に心の腰のすわらない間は、
人間も真に確立したとは言えない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
われわれは、
かく自己に対して必然的に与えられた事柄については、
ひとり(=単に)好悪の感情をもって対しないのみか、
さらに一歩をすすめて、
これを「天命」として謹(つつし)んでお受けする
ということが大切だ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
すべて人間というものは、
目下のものの欠点や足りなさというものについては、
これを咎(とが)めるに先立って、
果たしてよく教えてあるかどうか否かを
省みてみなくてはならぬのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
人間の真の強さというものは、
(前途断たれたように思える場合に)
決然として起(た)ち上がって、
自分の道を雄々しく切り開いていくところにありましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
上位者に対する心得の根本を一言で申しますと、
「すべて上位者に対しては、
その人物の価値いかんにかかわらず、
ただその位置が自分より上だという故(ゆえ)で、
相手の地位相応の敬意を払わなければならぬ」
ということでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
実行の伴わない限り、
いかなる名論卓説(たくせつ)も
画(か)いた餅にひとしい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
「心願」とは、
人が内奥(ないおう)ふかく秘められている「願い」であり、
如何(いか)なる方向にむかってこの自己を捧げるべきか
──と思い悩んだあげくのはて、
ついに自己の献身の方向をつかんだ人の
心的状態と言ってよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
人間として大事なことを、
ギリギリのところまでしぼっていって、
最後に残るものは、
(一)いったん決心した以上は、必ずやり抜く人間になるということ。
(二)人に対し親切な人間になるということ。
以上の二つだ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
例外をつくったらだめですぞ。
今日はまあ疲れているからとか、
夕べはどうも睡眠不足だったとか
考えたら、もうだめなんだ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
われわれは、一体何のために学問修養をすることが必要かというに、
これを自分という側から申せば、
自分が天からうけた本性を、
十分に実現する途(みち)を見出すためだとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
現在の自分の生活のすべては、
自分のような人間にとっては、
もともと受けるに値しない
というように考えられるとしたら、
不足不満というものは一切ないわけで、
そういう人こそ、
真に幸せな日々を送っている人と言えます。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
どんな大学でも、
その大学を優秀な成績で卒業しますと、
道はおのずから開けるのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
批評ということは
必ずしも悪いことではありません。
否(いな)、
批評知には、一種独特の鋭さがあって、
なかなか馬鹿にならぬものですが、
ただいつまでもその段階にとどまっていい気になっていますと、
大馬鹿に陥る危険が多いのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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