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今日の
月の名言
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11月4日
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1.
木移りの栗鼠(りす)の影とぶ冬の月
(
大須賀乙字
)
2.
月満つれば即ち虧(か)く。
(
『史記』
)
3.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
4.
梨の肉(み)にしみこむ月を噛みにけり
(
松根東洋城
)
5.
何時(いつ)よりの限界集落星月夜(ほしづきよ)
(
笠原和子
)
6.
かりがねの声の月下を重ならず
(
大野林火
)
7.
月代(つきしろ)や昨日想へば茶の冷ゆる
(
岩淵喜代子
)
8.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
9.
この肉体に聖なる川がある。
ここに太陽と月があり、
巡礼地のすべてがある。
自分の肉体ほど恵みに満ちた寺を私は知らない。
(
サラハ[サラハパーダ]
)
10.
笑はせて泣かせて眠らせて良夜
(
江渡華子
)
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